スタッフ紹介

院長のご紹介

経歴

2005年3月

大阪歯科大学 卒業

2005年4月

京都大学医学部付属病院歯科口腔外科 研修医

2006年10月

舞鶴共済病院 歯科口腔外科 医員

2011年4月

洛和会音羽病院 京都口腔健康センター 医員

2014年9月

福井県立病院 歯科口腔外科 医長

2020年4月

髙橋歯科医院（大阪府）
副院長

2024年2月

尼崎N’s歯科口腔クリニック 開院

所属学会・資格

• 日本歯科医師免許
• 日本口腔外科学会 専門医
• 日本小児口腔外科学会 認定医
• 日本外傷歯学会 認定医・評議員
• 日本口腔科学会 認定医
• 厚生労働省 歯科医師臨床研修指導
  歯科医
• 緩和ケア研修 終了
• 歯科医師の医科麻酔科研修 終了
• 京都インプラント研究所 所属
• 日本口腔インプラント学会 会員
• 日本歯周病学会 会員

Interview –
院長先生にインタビュー

生まれも育ちも関西の西岡先生。人と医療に誠実に向き合い続けるその姿勢は、患者さまへの親身な対応や、日々の丁寧な診療にも反映されています。
そんな西岡先生に、これまでの経緯や診療への想い、患者さまへ伝えたいことなどをインタビューしました！

歯科口腔外科の専門医でもある西岡先生ですが、これまでどのような経験を積まれてきましたか？

それこそ日々勉強の毎日で、自分の力のなさに逃げ出したくなるような感覚に襲われたこともありましたが、先輩方のご指導や、患者さまからの温かい言葉にも支えられ、年々自信を持って診療にあたることができるようになりました。

およそ１５年間、歯科口腔外科医として大学病院・総合病院にて勤務し、歯科医師の日々行なっている虫歯治療や歯周病治療が、患者さまの“全身の健康維持”に強く結び付くんだということを、医科歯科連携を通じて強く感じることができました。

そうした経験から、その後は口腔外科の分野だけでなく、より総合的な歯科治療を提供していきたいと考え、自分の理想とする診療を行なっておられた大学時代の先輩の医院に勤務させて頂きました。一般的な歯科治療から小児歯科診療、矯正治療、訪問治療なども含め多くの研鑽を積ませて頂き、思い描いた理想の歯科医師像を実現するべく開業に至りました。

先生の思い描く歯科医師像とはどのような姿でしょうか？

当院では、患者さま一人ひとりとのコミュニケーションを大事にします。お話をきちんとお伺いするのは勿論、お口の中の現状や問題点について分かりやすくご説明すること。その上で、ご希望に合わせた最善の治療をご提案するようにしています。ご自身のお口の健康について理解を深めて頂くことで、心から納得して治療を受けていただけるよう努めています。

また、歯科衛生士をはじめ、アシスタント、受付を担当するスタッフは歯科医師以上に患者さまと接する機会が多いですので、患者さまを「大切な家族」のように考え全力で診療することを共通理念にしています。その手本となれるよう、まずは私自身が患者さま、スタッフ一人ひとりとの信頼関係を大事に築き上げていきたいと考えています。

どのような悩み・症状の人におすすめの歯医者でしょうか？

一般的な虫歯や歯周病などの治療から予防はもちろん、これまでの経験から医科歯科連携を得意としていますので、一般の歯科医院では難しいとされる全身疾患を伴う方への治療も適切に対応可能です。

口腔外科専門医としての知識と技術を活かしたインプラント治療、難しい親知らずの抜歯、顎関節症や口腔外傷に伴う外科治療なども提供しています。矯正歯科専門医の先生とも連携を図り、小児から大人まであらゆる年齢・お悩みに対する矯正治療も行なっております。

また、勤務医時代の医院でも小さなお子さまへの診療機会が多くありましたので、乳幼児期の栄養指導から小児の虫歯治療、口腔機能育成までお任せいただけます。生涯にわたってご家族皆さまで安心して通って頂ける歯科クリニックを目指して、衛生環境や院内の設備もしっかりと整えてい
ます。

患者さまへメッセージをお願いします！

お口の中のトラブルは毎日の食事に影響し、生活の中でも大きな問題です。人生を通してしっかりと食べて、心から笑うには、お口の環境が整っていなければままなりません。お口の健康を大切にすることは人生の幸福、豊かさへの第一歩と考えています。

私たちは、これまでの歯医者の“行きづらいイメージ”を払拭して、患者さまに楽しい気持ちで通ってもらえるよう、スタッフみんなで院内の明るい雰囲気づくりから様々な配慮や取り組みを行なっています。

お口のことで少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽に「尼崎N’s歯科口腔クリニック」にお越しください。歯科を通じて、皆さまの素敵な人生の一部に携わることができれば光栄です。